このページでは、メッシュ図や宅地モニタリングで測定したデータを可視化したものを掲載しています。
 ※参考 南相馬市山側6行政区配置図 南相馬市原町区中央部行政区配置図(南相馬市の行政区割の地図です)
      土壌汚染図の見方
 
【著作権について】…このページに公開しているモニタリング図やメッシュ図はGoogle EarthやYahoo Japanの画像を使用しています。なので、それらの画像を含めての著作権を主張することはいたしません。このページで公開された数値の転用・拡散は自由ですが、その際は掲示板メールに連絡先・使用目的等をお報せいただけると嬉しい。


南相馬市原町区片倉・馬場・押釜・高倉・大谷地区土壌汚染図【7巡目】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2023/9/23  南相馬市原町区山間部   2024/1〜2024/9  原町区山間部(大原、大谷、高倉、押釜、片倉、馬場)【7巡目】
 2023/3/07  南相馬市原町区山間部   2022/5〜2023/1  原町区山間部(大原、大谷、高倉、押釜、片倉、馬場)【6巡目】
 2021/11/28   南相馬市原町区山間部   2019/12〜2021/11  原町区山間部(大原、大谷、高倉、押釜、片倉、馬場)【5巡目】
 2020/11/27  南相馬市原町区山間部   2019/12〜2020/11  原町区山間部(押釜、片倉、馬場)【5巡目】
 2019/03/19  南相馬市原町区山間部   2017/12〜2019/03  原町区山間部(大原4巡目を追加)【4巡目完成版】
 2018/11/01  南相馬市原町区山間部   2017/12〜2018/10  原町区山間部

第6巡目の測定では前回(通算5巡目・2019.12〜2021.11)と比べて高倉・大谷では、土壌汚染密度や空間線量率の平均が今回(通算6巡目・2022.5〜2023.1)の方が高くなっています。これは、5巡目で馬場の測定に含めた横川ダム周辺測定を、6巡目では高倉・大谷の測定時におこなったためと思われます。それと2019年の台風19号で道路崩落が起き測定出来なかった鉄山ダムから原浪トンネルにかけてを、6巡目では測定出来て、それも高倉・大谷に含めているのもあるかと思います。その分、馬場の結果まとめは低くなっています


2021年度のマップは2020年度に行われた押釜、片倉、馬場の5巡目のものにそれ以降モニタリングが行われた大原、高倉、大谷を追加したもの。相変わらず高度に汚染されているのが分かります。
2020年度のマップは押釜、片倉、馬場の5巡目のものです。2019年の12月に押釜行政区、今年1月に片倉、4月と11月に馬場を測定しました。

通算すれば5巡目、250m×250mメッシュで土壌採取も同時に行うスタイルにしてからは、2回目ということになります。出来るだけ前回(ほぼ2年前)と同じ場所での測定を目指しましたが、馬場行政区では圃場整備事業が進行中で、道が無くなっていたり、橋が通行止めだったりで、測定・採取場所を変更せざるを得ないこともありました。昨年の台風の影響で、通行止め箇所もいくつか。


中の段に2018年12月〜2019年3月にかけて行われた原町区大原の4巡目データを追加したマップを追加しました。
第46回〜55回にかけて行われた、原町区片倉・馬場・押釜・高倉・大谷地区の「土壌マップ」です。これでこれらの地区は4巡目を終えたことになります。相変わらず高度に汚染されたままです。




田村市都路町古道土壌汚染図・メッシュ図【new】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2024/04/24  田村市都路町古道   2023/11〜2024/04
都路町古道

田村市都路町古道地区の一部は、福島第一原発からの20キロ圏内に入っており、原発事故後避難指示が出されましたが、2014年4月には解除されています。同じ20キロ圏内でも昨年測定した南相馬市小高区西側の「土壌マップ」と比べると、汚染の程度が低かったことが分かります。



南相馬市鹿島区橲原・上栃窪地区土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
2023/10/22  南相馬市鹿島西側区(橲原・上栃窪)  2023/07〜2023/10 南相馬市鹿島区西側土壌汚染図  
  第94〜96回モニタリングで測定した鹿島区上栃窪と橲原のマップです。
2022/7/20  南相馬市鹿島区橲原・上栃窪   2021/12、2022/5 南相馬市鹿島区橲原・上栃窪土壌汚染図  
 2021年12月現在での暫定版から第5巡目の完成版に差し替え。
 2019/11/25  南相馬市鹿島区橲原・上栃窪  2019/10〜2019/11
 南相馬市鹿島区橲原・上栃窪土壌汚染図
   鹿島区(橲原・上栃窪)のマップです。飯舘村に近づくにつれ線量が高くなっているのがわかります。11月のモニタリングでは台風19号の被害で山間部では土砂崩れや道路崩壊などがあちこちに見られました。下に3年前に同じ地区を測定したマップを掲載しました。
 2016/10/08  南相馬市鹿島区橲原  2016/09/22〜09/24
 南相馬市鹿島区橲原土壌汚染図
20169月22〜24日にかけて行われた、南相馬市鹿島区橲原地区の土壌汚染図です。山間部が多い。山中はサンプルが採取し易いと思われがちだが、崖を削って通したような道が多く土壌採取ができる空地がなかなか見つからない場合の方が多い。
 2016/08/02  南相馬市鹿島区上栃窪  2016/7/20〜07/21
 南相馬市鹿島区上栃窪土壌汚染図
 20167月20日〜21日にかけて行われた、南相馬市鹿島区上栃窪地区の土壌汚染図です。計測は飯館村との境界であるはやま湖畔から始めました。下流なるに伴い、空間線量率や土壌の汚染密度が下がっているのがはっきり分かりますが、それでも40,000Bq/平方メートルをはるかに超えた放射線管理区域の値になっています。


相馬郡飯舘村土壌汚染図・メッシュ
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2023/07/19 5. 相馬郡飯舘村長泥【new】  2023/07/10〜12
 長泥地区 2023年5月1日に避難指示解除された地域
 2020/11/24 4. 相馬郡飯舘村   2020/06〜11
 飯舘村 第72回から第75回までの分です。
 2019/09/25 3. 相馬郡飯舘村   2019/06〜09
 飯舘村 第65回モニタリングまでの分です
 2019/08/30  2. 相馬郡飯舘村   2019/06〜08  飯舘村 第64回モニタリングまでの分です
 2019/08/18  1, 相馬郡飯舘村   2019/06〜07  飯舘村 第63回モニタリングまでの分です

5. 2023年5月1日に避難指示解除された地域。旧特定復興再生拠点以外の場所(立ち入り可・居住不可)は除染しないままなので厳しい汚染状況にある。
4. 第75回モニタリングで飯舘村は南部・北部とも終了しました。南部は482ポイント、北部では544ポイントを測定しました。
3. 第65回モニタリングで飯舘村のモニタリングは終了しました。次回飯舘村をモニタリングするとしたら、長泥地区が帰還困難区域から解除されるときになります。それにしても私たちが計測した地域は帰還困難区域から解除された地域であるはずなのに、高度に汚染されているのには驚かされます。

1. 第62・63回からのモニタリングは飯舘村です。対象地域は飯舘村を東西に横切る県道12号線の南側地域になります。浪江町と接する長泥地区は未だに帰還困難区域です。飯舘村は予想以上に広く、63回のモニタリングを終えた時点で予定の半分しか終了していません。



双葉郡富岡町土壌汚染図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2023/07/01  4.. 双葉郡富岡町避難指示解除地域  2017/08〜11
 富岡町土壌汚染図(夜ノ森)
 2017/11/30  3. 双葉郡富岡町全域  2017/08〜11
 富岡町土壌汚染図 最終版
 2017/11/09  2. 双葉郡富岡町全域  2017/08〜10
 富岡町土壌汚染図
 2017/09/21  1. 双葉郡富岡町全域  2017/08〜09  富岡町土壌汚染図
 4. は2023年4月1日に避難指示が解除された夜の森地区です。
 3. は最終版です。これで富岡町のモニタリングは終了です。
 1. は2017年の8月から9月にかけて行われた富岡町の土壌汚染図です。
 2. は下の段の図に10月に行ったモニタリングの結果を追加したものです。
 町の一部はまだ帰還困難区域です。図で見てもらえればお解りになると思いますが、帰宅解除になった区域もとても高い値を示しています。


双葉郡浪江町土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2023/06/22
双葉郡浪江町  2023/05〜06
浪江町2023年避難指示解除地域土壌マップ
   2023年3月31日午前10時をもって避難指示が解除された、浪江町の特定復興再生拠点区域(室原、末森、津島)の土壌マップです。
 2017/07/17
 2017/07/22
双葉郡浪江町  2017/04〜2017/07
浪江町全域土壌マップ
浪江町全域土壌マップ拡大図
  2017年7月10日に残っていた浪江町東部地域の土壌計測を行いました。これで浪江町の土壌計測も予定していた部分はすべて終わりました。
 浪江町の土壌がどのように汚染されているのかがよく分かります。上の図が全体図。下の図は上の図の黒線で囲まれた部分の拡大図です。
 2017/06/28 双葉郡浪江町  2017/06/19〜22
 2017/04〜2017/06
浪江町東部地区土壌マップ
浪江町全域土壌マップ

   2017年6月19日〜22日にかけて、浪江町東部地域の土壌計測を行いました。これで浪江町の土壌計測も次回に僅かな個所を残すだけとなりました。上のマップは今回計測した空間線量率、や土壌汚染濃度の数値が入った図です。
 下のマップは今回計測した部分も含めた、浪江町全体(立ち入りが許されている範囲)の土壌汚染メッシュ図です。浪江町の土壌がどのように汚染されているのかがよく分かります。


南相馬市小高区羽倉・大富地区土壌汚染図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2023/06/02  4. 南相馬市小高羽倉・大富  2023/01〜05   南相馬市小高区西側地域
 2019/05/21  3. 南相馬市小高羽倉・大富  2019/03〜05   南相馬市小高区西側地域
 2019/04/25  2. 南相馬市小高羽倉・大富  2019/03〜04  南相馬市小高区羽倉・大富土壌汚染図
 2017/01/09  1. 南相馬市小高羽倉・大富  2016/10〜2016/12  南相馬市小高区羽倉土壌汚染図
 4. は2023年1月から5月にかけて行われたもので、4巡目となります。
 3. は2019年3月から5月にかけて行われたもので、中段のデータに5月の測定結果を足したもの。これで小高地区は一区切りとなる。
 2. は2019年3月〜4月にかけて行われた。今回より小高地区の1メッシュは南相馬市の山側地区と同様に250m×250mとした。この地区を通る常磐道を拡幅する際に、道路の芯に除染土を使用するとの計画が持ち上がったため、より細部にわたった測定の必要があると思われた。
 1. は2016年10月〜12月にかけて行われた、南相馬市小高区西部にある羽倉・大富川房地区の土壌汚染図です。1メッシュは375m×500mの大きさです。これで小高区の西側地区の一巡目モニタリングはほぼ完了しました。


双葉郡双葉町土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2022/11/25 双葉町の避難指示解除地域区域  2022/10〜2022/11
双葉町「立避難指示解除区域」土壌汚染図
  2022年8月に帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されました。その地域を2022年10月〜11月にかけて測定しました。。
 2020/04/22 双葉町の立ち入り規制緩和区域  2020/3〜2020/4
双葉町「立ち入り規制緩和区域」土壌汚染図

第70・71回モニタリングで行った双葉町のマップです。双葉町は今回が初めての測定です。

300万Bq/m2超の部分(トラ)、200万Bq/m2超の部分(黒)、100万Bq/m2超の部分(赤)のかたまりを延長した方向(南東方向)に、東電福島第一原発があります。



双葉郡大熊町土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2022/11/04  5. 大熊町避難指示解除区域  2022/7〜2022/10
 5. 22年6月避難指示解除区域
 2020/04/22  4. 大熊町立ち入り規制緩和区域  2020/3〜2020/4
 4. 大熊町立ち入り規制緩和区域
 2019/04/25  3. 大熊町西側   2017/8〜2018/8  3. 大熊町土壌汚染図
 2019/04/14  2. 大熊町西側  2018/8  2. 大熊町西側土壌汚染図
 2017/12/24  1. 大熊町  2017/8、11、12  1. 大熊町土壌汚染図

5. 2022年6月30日に大熊町内の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されました。このマップはその区域を含んだ大熊町の土壌マップです。
4. 2020年3月5日に避難指示が解除された大野駅周辺と、立入規制が緩和された下野上、野上地区のマップです。
3. 1. と2. を併せた図です。

2. 2019年4月14日に大熊町西側部分のマップを追加しました。2018年8月に測定したものです。国道288号線沿線は大型トラックの行き交いが激しく危険なので対象から外しました。今回(2019年4月)避難解除された地域です。
1. 2017年8月・11月・12月にモニタリングした双葉郡大熊町の居住制限区域に指定されているエリアの土壌マップです。

 西側の避難指示解除準備区域は川内村の方からでないと入れないので来春以降のモニタリングになります。



福島県双葉郡葛尾村土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2022/07/21   双葉郡葛尾村   2022/07/11・12
 葛尾村土壌汚染図4 
 2018/06/27   双葉郡葛尾村   2018/03/〜06
 葛尾村土壌汚染図3

土壌汚染図4は2022年6月12日に避難指示が解除された野行地区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)です。
土壌汚染図3は第48回モニタリングから51回モニタリングにかけておこなった葛尾村の土壌マップです。51回モニタリングで採取・分析をおこなった葛尾村の検体数は、132でした。これで葛尾村モニタリングは、完了したことになります。



南相馬市原町区片倉・馬場・押釜・高倉・大谷地区土壌汚染図【5巡目】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2021/11/28  南相馬市原町区山間部   2019/12〜2021/11  原町区山間部(大原、大谷、高倉、押釜、片倉、馬場)【5巡目】
 2020/11/27  南相馬市原町区山間部   2019/12〜2020/11  原町区山間部(押釜、片倉、馬場)【5巡目】
 2019/03/19  南相馬市原町区山間部   2017/12〜2019/03  原町区山間部(大原4巡目を追加)【4巡目完成版】
 2018/11/01  南相馬市原町区山間部   2017/12〜2018/10  原町区山間部

2021年度のマップは2020年度に行われた押釜、片倉、馬場の5巡目のものにそれ以降モニタリングが行われた大原、高倉、大谷を追加したもの。相変わらず高度に汚染されているのが分かります。
2020年度のマップは押釜、片倉、馬場の5巡目のものです。2019年の12月に押釜行政区、今年1月に片倉、4月と11月に馬場を測定しました。

通算すれば5巡目、250m×250mメッシュで土壌採取も同時に行うスタイルにしてからは、2回目ということになります。出来るだけ前回(ほぼ2年前)と同じ場所での測定を目指しましたが、馬場行政区では圃場整備事業が進行中で、道が無くなっていたり、橋が通行止めだったりで、測定・採取場所を変更せざるを得ないこともありました。昨年の台風の影響で、通行止め箇所もいくつか。


中の段に2018年12月〜2019年3月にかけて行われた原町区大原の4巡目データを追加したマップを追加しました。
第46回〜55回にかけて行われた、原町区片倉・馬場・押釜・高倉・大谷地区の「土壌マップ」です。これでこれらの地区は4巡目を終えたことになります。相変わらず高度に汚染されたままです。



南相馬市原町区押釜地区土壌汚染図他
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
2020/02/04  南相馬市原町区押釜地区5巡目  2019/12〜2020/01  押釜地区比較P1  押釜地区比較P2
2017/12/21  南相馬市原町区押釜地区4巡目  2017/12/12〜16
 押釜地区土壌汚染図
 空間線量率(1m)マッフ゜
 ギョロフォン測定空間線量率(1m)マップ
 上の段は5巡目に入った押釜地区の空間及び土壌マップを4巡目のデータと比較したものです。下の段は押釜地区の4巡目のマップです。



双葉郡大熊町土壌汚染図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2019/04/25  双葉郡大熊町西側  2017/8〜2018/8
 3. 大熊町土壌汚染図
 2019/04/14  双葉郡大熊町西側  2018/8  2. 大熊町西側土壌汚染図
 2017/12/24  双葉郡大熊町  2017/8、11、12  1. 大熊町土壌汚染図

3. 1. と2. を併せた図です。
2. 2019年4月14日に大熊町西側部分のマップを追加しました。2018年8月に測定したものです。国道288号線沿線は大型トラックの行き交いが激しく危険なので対象から外しました。今回(2019年4月)避難解除された地域です。
1. 2017年8月・11月・12月にモニタリングした双葉郡大熊町の居住制限区域に指定されているエリアの土壌マップです。

 西側の避難指示解除準備区域は川内村の方からでないと入れないので来春以降のモニタリングになります。


福島県伊達郡川俣町山木屋土壌汚染図・メッシュ図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/12/20  伊達郡川俣町山木屋地区  2018/10〜12
 山木屋3回目 完成版
  2018/11/28   伊達郡川俣町山木屋地区   2018/10〜11   山木屋2回目
 2018/11/01  伊達郡川俣町山木屋地区  2018/10
 山木屋

12月20日に山木屋地区の可視化図の完成版をアップしました。
11月28日に山木屋第56回目のモニタリングの結果を掲載しました。12月に57回目のモニタリングを行いますが、それで山木屋は終わりそうです。
第55回モニタリングでおこなった、川俣町の「土壌マップ」です。山木屋は広いので全体像の把握にはまだ時間がかかりそうです。。


南相馬市原町区高倉地区山間部土壌汚染図・メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/10/04  南相馬市原町区高倉山間部   2018/09
 高倉地区山間部

第54回モニタリングでおこなった、原町区高倉山間部の「土壌マップ」です。土壌汚染密度も空間線量率も高いです。


南相馬市原町区押釜・馬場・片倉地区土壌汚染図・メッシュ図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/09/03    南相馬市原町区押釜・馬場・片倉    片倉 2017/12
 押釜 2018/03
 馬場 2018/08
 押釜・馬場・片倉土壌汚染図
 押釜・馬場・片倉メッシュ図

土壌汚染図
第46回(2017年12月)から第53回(2018年8月)に掛けておこなった原町区南部(押釜・馬場・片倉)の土壌汚染マップを作りました。
250m?250mのメッシュのほぼ中心地の212ポイントを、地上高1m・50cm・1cmの空間線量率(μSv/h)と地上高1cmの表面汚染計数率(cpm)と、そのポイントで採取した土壌に含まれた放射性セシウム(Cs137+Cs134の合計)の汚染密度(Bq/u)を表示しました。
212ポイント中、1,000,000Bq/u≦(赤)<2,000,000Bq/uが2ポイント、400,000Bq/u≦(ピンク)<1,000,000Bq/uが25ポイント、200,000Bq/u≦(オレンジ)<400,000Bq/uが90ポイント、40,000Bq/u≦(黄)<200,000Bq/uが94ポイント、40,000Bq/u≦(水色)<200,000Bq/uが1ポイントでした。
因みにチェルノブイリ法(Cs137のみ)では185.000Bq/uで「避難の権利」が与えられていますが、212ポイントの土壌汚染密度の平均は253,000Bq/uでした。
メッシュ図
土壌汚染図を作成する同時期に、同じ地区の空間線量率マップを作りました。250m?250mのメッシュのほぼ中心地の213ポイントでの、地上高1mの空間線量率(μSv/h)を色分けしたマップです。
国(環境省)の示す年間許容被ばく量は1mSvであり、1時間あたりの目安は0.23μSv/hですが、213ポイント中で0.23μSv/h以下は14ポイントしかありませんでした。全体の平均では0.45μSv/hであり、これは国が示す1時間あたりの許容被ばく量のほぼ2倍の値を示しています。


福島県双葉郡葛尾村土壌汚染図【完成版】
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/06/27   双葉郡葛尾村   2018/03/〜06
 葛尾村土壌汚染図3

第48回モニタリングから51回モニタリングにかけておこなった葛尾村の土壌マップです。51回モニタリングで採取・分析をおこなった葛尾村の検体数は、132でした。これで葛尾村モニタリングは、完了したことになります。


福島県双葉郡葛尾村土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/05/28   双葉郡葛尾村   2018/03/〜05
 葛尾村土壌汚染図2

第48回モニタリングから50回モニタリングにかけておこなった葛尾村の土壌マップです。葛尾村は山の奥まで入って行ける林道が、少ないように思います。来月のモニタリングか、7月のモニタリングの前半あたりで完了の見込みです。


福島県双葉郡葛尾村土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/04/20   双葉郡葛尾村   2018/03/〜04
 葛尾村土壌汚染図

 現在のところ終了しているのは北西部の4分の1ほどでしょうか。西の方は、思っていたよりは、空間線量率も土壌汚染密度も、高くはありませんでした。これは、先月モニタリングした南相馬市原町区片倉と比べると、という意味です。

 葛尾村に残っている「帰還困難区域」(同村の北東部)に近づくにつれ、汚染が高くなることが予想されます。


南相馬市原町区片倉地区土壌汚染図・メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2018/03/25   南相馬市原町区片倉   2017/03/12〜14
 片倉地区土壌汚染図
 片倉地区メッシュ図

 2018年3月のモニタリングでは片倉地区の空間線量率・表面汚染計数率を測定。採取した土壌を分析し土壌汚染密度を得ました。
 空間線量率に関しては2016年5月に計測したデータがあります。


南相馬市原町区押釜地区土壌汚染図他
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
2017/12/21  南相馬市原町区押釜地区  2017/12/12〜16
 押釜地区土壌汚染図
 空間線量率(1m)マッフ゜
 ギョロフォン測定空間線量率(1m)マップ
 上の段は4巡目に入った押釜地区の土壌汚染図です。今までは空間だけでメッシュ図を作成していましたが、浪江や富岡と同じ様に土壌と空間を同時に測るようにしました。また、計測する際、他地区では375m×500mであった1ブロックを250mに区切りました。。
 中の段は高さ1mの空間線量率だけを抜き出し、土壌汚染密度と併記してみました。両者はまったく比例しないことがよく分かります。。
 下の段はギョロガイガーで計測したデータをグーグル・アース上に反映したものです。5日間のデータを合成しました。

南相馬市原町区大原地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/07/22  南相馬市鹿島区上栃窪・橲原  2015/04〜2017/11
 鹿島区メッシュ図
 2015年の4月から12月にかけて行われた南相馬市鹿島区上栃窪・橲原のメッシュ図と2017年7月〜11月に行われたモニタリングメッシュ図を比較したものです。全体的に低くなってはいますが、高線量であることに違いはありません。山間部の高さが目立ちます。


南相馬市原町区大原地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/07/22  南相馬市原町区大原  2017/06〜07
 大原メッシュ図
 2017年の6月から7月にかけて行われた南相馬市大原地区のメッシュ図です。これで3巡目となります。図は2015年との空間線量率を比較して作成してあります。街道筋(県道12号やふるさと林道)では、2年前と比べるとかなり低くなっています。街道筋では路肩(幅50cmぐらい)の土壌入れ替えが行われており、そのせいかも知れません。


南相馬市原町区大原地地区比較
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/06/27 南相馬市原町区大原地区  2015/06〜2015/12
 2017/06/23〜24
南相馬市原町区大原地区
 2017年6月に大原地区3巡目(2年おき)となるメッシュ法によるモニタリングを行いました。この図は、前回(2015年)のメッシュ図との比較です。全体的に少し線量が低くなっていますが、高いところは高いままです。

双葉郡浪江町土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/06/02  双葉郡浪江町  2017/05/20〜26
 浪江町土壌汚染図1
  浪江町土壌汚染図2
 2017年4月に続き、5月も引き続き浪江町の計測を続けた。これで予定していた地域はのこり3分の一弱となった。図1は5月に計測したもの。図2は4月と5月を合わせたものです。。

双葉郡浪江町土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/04/16  双葉郡浪江町  2017/04/03〜07
 浪江町土壌汚染図
 2017年3月31日に避難指示解除となった浪江町の計測結果です。対象となる地域は常磐道とJR常磐線に挟まれた地域ですが、今回はその4割程度の結果です。残りは5月、6月の予定です。私たちが思っていた以上に汚染されていました。

南相馬市原町区高倉地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/03/25  南相馬市原町区高倉  2015〜2017
南相馬市原町区高倉メッシュ図
 2015年と2017年に行われた高倉(たかのくら)地区の空間線量率メッシュ図を比較したものです。2巡目は2015年3月実施でしたが、3巡目は1月と3月におこなっています。また、データの1部に2016年秋の馬場のものが含まれています。

南相馬市原町区大谷地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/02/03  南相馬市原町区大谷  2015〜2017
 南相馬市原町区大谷メッシュ図
 2015年と2017年に行われた大谷地区の空間線量率メッシュ図を比較したものです。2013年(1巡目)や2015年と比べると、今回のものは、枝道もほとんどカバーしています。北方向の集落でピンク(0.6μSv/h以上)の部分が少し減っていますが、山側は相変わらず高い値を記録しています。

南相馬市小高区羽倉・大富地区空間線量率メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2017/01/03  南相馬市小高羽倉・大富  2016/10〜2016/12
 南相馬市小高区羽倉・大富メッシュ図
 2016年10月〜12月にかけて行われた、南相馬市小高区西部にある羽倉・大富川房地区の空間線量率メッシュ図です。これで小高区の西側地区の一巡目モニタリングはほぼ完了しました。

南相馬市小高区西側全体の空間線量率メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/12/07  南相馬市小高区西側  2016/04〜2016/10
 南相馬市小高区西側全体の空間線量率メッシュ図
 2016年4月〜10月にかけて行われた、南相馬市小高区西部にある大富・金谷・川房地区の空間線量率メッシュ図です。11月8日に掲載した分のコンプリート版です。約1470ポイントあります。羽倉地区は未計測です。

福島県川内村土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/12/02  福島県川内村  2016/11/21〜2016/11/26
 川内村土壌汚染図
 2016年11月21日〜22日にかけて行われた、福島県川内村の土壌汚染図です。川内村はたいへん広くすべてをカバーするには多くの日数を必要とします。今回は東部地区を重点的に測定しました。

南相馬市小高区西側全体の空間線量率メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/11/08
 南相馬市小高区西側  2016/04〜2016/10
 南相馬市小高区西側全体の空間線量率メッシュ図
 2016年4月〜10月にかけて行われた、南相馬市小高区西部にある大富・金谷・川房地区の空間線量率メッシュ図です。小高区北部の羽倉および大富の1部がまだ済んでいないので、暫定版です。約1470ポイントあります。

南相馬市小高区金谷・川房地区土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/11/04  南相馬市小高区金谷・川房  2016/07〜2016/10
 南相馬市小高区金谷・川房土壌汚染図
 2016年7月〜10月にかけて行われた、南相馬市小高区南部にある金谷・川房地区の土壌汚染図です。

南相馬市原町区馬場地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/11/02  南相馬市原町区馬場   2016/08〜2016/10
 南相馬市原町区馬場メッシュ図第3回目
 2014〜2016  南相馬市原町区馬場メッシュ比較図
 20168月〜10月にかけて行われた、南相馬市原町区馬場地区第3回目のメッシュ図です。下段は2014年に行われた第2回目との比較図です全体的に数値は低くなっています。半減期の早いセシュウム134の減衰の分かと思われます。

南相馬市小高区大富・金谷地区土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/11/02  南相馬市小高区大富・金谷  2016/07〜2016/10
 南相馬市小高区大富・金谷土壌汚染図
 2016年7月〜10月にかけて行われた、南相馬市小高区大富・金谷地区の土壌汚染図です。大富の北部が未採取なので、暫定版とします。11月末には完了見込みです。

南相馬市鹿島区橲原地区土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/10/08  南相馬市鹿島区橲原  2016/09/22〜2016/09/24
 南相馬市鹿島区橲原土壌汚染図
 20169月22〜24日にかけて行われた、南相馬市鹿島区橲原地区の土壌汚染図です。山間部が多い。山中はサンプルが採取し易いと思われがちだが、崖を削って通したような道が多く土壌採取ができる空地がなかなか見つからない場合の方が多い。

南相馬市小高区川房地区メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/10/03  南相馬市小高区川房  2016/07〜2016/09
 南相馬市小高区川房メッシュ図
 20167月〜9月にかけて行われた、南相馬市小高区川房地区のメッシュ図です。7月12日に帰還困難区域を除く避難指示区域が解除されたのですが、にもかかわらず除染作業は行われており、空間線量率も高いままです。

南相馬市鹿島区上栃窪土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/08/02  南相馬市鹿島区上栃窪  2016/7/20〜2016/07/21
 南相馬市鹿島区上栃窪土壌汚染図
 20167月20日〜21日にかけて行われた、南相馬市鹿島区上栃窪地区の土壌汚染図です。計測は飯館村との境界であるはやま湖畔から始めました。下流なるに伴い、空間線量率や土壌の汚染密度が下がっているのがはっきり分かりますが、それでも40,000Bq/平方メートルをはるかに超えた放射線管理区域の値になっています。

南相馬市原町区大原地区、小高区太田和地区土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/07/29   南相馬市原町区大原地区  2016/6〜2016/07
 南相馬市原町区大原土壌汚染図
 南相馬市小高区太田和地区  2016/7/18〜2016/07/19  南相馬市小高区太田和土壌汚染図
 20166月〜7月に行われたモニタリングは、原町区山間部の土壌サンプリングと、小高区の山間部の空間線量率モニタリングと土壌サンプリングを行った。8月は日差しの強い中での作業となる。できるだけ山の中を希望します。

南相馬市小高区金谷メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/07/25  南相馬市小高区金谷  2016/7/18〜2016/07/22
 南相馬市小高区金谷メッシュ図
 20167月18日〜22日にかけて行われた、南相馬市小高区金谷地区の空間線量率メッシュ図です。除染が終わったから避難解除したはずなのに、現地では祝日(18日)も除染が行われていた。

南相馬市山間部(大谷・高倉・押釜・馬場)土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/07/14  南相馬市山間部  2015/12〜2016/06
 南相馬市山間部(大谷・高倉・押釜・馬場)土壌汚染図
 201512月〜2016年6月にかけて行われた、南相馬市山間部(大谷・高倉・押釜・馬場)の土壌汚染図です。

南相馬市横川ダム・鉄山ダム周辺土壌汚染図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/07/10  南相馬市片倉〜横川ダム・鉄山ダム  2016/06/20
 横川ダム〜鉄山ダム周辺土壌汚染図
 20161月〜6月にかけて行われた、片倉から横川ダム・鉄山ダム周辺の土壌汚染図です。

南相馬市小高区大田和メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/06/29   南相馬市小高区大田和  2016/06/20
 大田和メッシュ図
 2016年6月20日に行われた小高区太田和のメッシュ図です。

伊達市保原メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/05/29   伊達市保原  2016/01〜2016/05
 保原メッシュ図
 2016年の1月から5月にかけて行われた伊達市保原のメッシュ図です。1月にできなかった場所を補完しました。こちらが最終版となります。

南相馬市原町区片倉メッシュ図、小高区飯崎メッシュ図
掲載日   対象地域     測定日   対象名
2016/05/27   南相馬市原町区片倉  2016/04〜2016/05  片倉行政区メッシュ図
 南相馬市小高区飯崎
  2016/04〜2016/05  飯崎行政区メッシュ図
原町区片倉と小高区飯崎のメッシュ図

南相馬市原町区大木戸メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/05/12   南相馬市原町区大木戸行政区  2013/09〜2013/10  大木戸メッシュ図
 2013年の9月から10月にかけて行われた大木戸行政区のメッシュ図です。

南相馬市原町区大谷メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/05/09   南相馬市原町区大谷行政区  2015/03/10〜13  大谷メッシュ図
 2015年の3月に行われた大谷行政区2順目のメッシュ図です。

南相馬市原町区矢川原メッシュ図
 掲載日  対象地域      測定日     対象名 
 2016/05/06   南相馬市原町区矢川原行政区  2014/10〜12  矢川原メッシュ図
 2014年の10月から12月にかけてモニタリングした矢川原のメッシュ地図です。

伊達市保原メッシュ図
 掲載日  対象地域       測定日   対象名 
  2016/05/05  伊達市保原 2016/01/19〜20 伊達市保原メッシュ図
 伊達市のモニタリングでは初めて50m×50mのメッシュで計測した。この結果、計測する地域によってメッシュの1辺の長さを考慮する必要があるのではないかと思われる。

南相馬市原町区馬場行政区・高倉行政区メッシュ図
掲載日   対象地域     測定日   対象名
2016/05/05   南相馬市原町区馬場  2014/08〜2014/10  馬場行政区メッシュ図
 南相馬市原町区高倉  2015/03/10〜14  高倉行政区メッシュ図
馬場・高倉行政区のメッシュ図

南相馬市原町区横川ダム周辺ギョロ測定図、小高区飯崎土壌メッシュ図
掲載日  対象地域      測定日  対象名
  2016/04/22  南相馬市横川ダム周辺  2016/04/15〜16  横川ダム周辺ギョロ測定図
 南相馬市小高区飯崎  2016/04/12〜13  飯崎行政区土壌メッシュ図
 ギョロ測定図は、横川ダム周辺をギョロガイガーで計測し、グーグルアースで可視化したもの。
 飯崎行政区土壌メッシュ図は、対象地域を1ブロック375m×500mに区切り、その中の中心点から採取した土壌を分析し可視化した。

南相馬市原町区押釜メッシュ図、小高区飯崎メッシュ図
掲載日  対象地域    測定日   対象名 
 2016/04/20   南相馬市原町区押釜  2016/03/10〜04/15  押釜行政区メッシュ図
 南相馬市小高区飯崎  2016/04/11〜13  飯崎行政区メッシュ図
 押釜行政区は、一部メッシュの一区画が150m×200mになっていたものを75m×100mで計測し直した。飯崎行政区は、小高区の山間部。今回初めて計測した。

南相馬市原町区深野・上栃窪・橲原・大原地区メッシュ図/横川・鉄山ダムメッシュ図
  掲載日  対象地域    測定日   対象名 
  2016/04/11  南相馬市原町区深野  2014/12  深野メッシュ図
 南相馬市原町区上栃窪・橲原・大原  2014/6〜2015/12  上栃窪・橲原・大原メッシュ図
 南相馬市横川ダム・鉄山ダム  2014/6〜2015/3  横川ダム・鉄山ダムメッシュ図
 上栃窪地区は2015/4〜12、橲原地区は2015/12、大原地区は2015/6〜12の間に測定。横川ダムから鉄山ダム周辺は今なおも高度に汚染されている。

南相馬市小高区教育機関モニタリング図
 掲載日   対象地域   測定日  対象名 
 2016/04/08  南相馬市小高区教育機関  2016/3/8 小高小学校
小高中学校
小高商業高校
小高工業高校
鳩原小学校
 南相馬市の避難指示解除準備、居住制限両区域の解除時期は2016年4月が目標であったのだが、どうやらそれも無理なようで、今後何回か説明会を開いたのちに政府と協議し正式な解除日程を決めるようだ。


南相馬市原町区押釜地区メッシュ図
 掲載日  対象地域  測定日  対象名
 2016/04/01
 押釜地区  2014/4、2016/3  第26回押釜メッシュ【暫定版】
 押釜地区のメッシュ図。2014年4月に測定したものと、2016年3月に測定したものの比較になっている。尚、2014年の西半分は1メッシュが200m×150mになっているので、2016年は100m×75mにして測定のやり直しをおこなっている。

飯館村教育機関モニタリング図
掲載日 対象地域 測定日 対象名
2016/04/01 飯館村教育機関 2015/11/16〜18 草野幼稚園
草野小学校
臼石小学校
飯樋幼稚園
飯樋小学校
やまゆり保育所
飯館中学校
相馬農業高校飯館分校
  この測定は、飯館村の住民の要請で行われた。現在、村は帰還困難区域を除き、17年3月までの避難指示解除を目指している。PTA会長らでつくる「村の子どもの将来を考える会」が7日、村が示した学校再開時期「2017年4月」は時期尚早だとして、20年4月以降に先送りを求めている。

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